負荷試験
事業
負荷試験は、原動機の出力、正常稼働の可否確認を行う試験です。
安心して発電機をご活用いただくために、負荷試験器のレンタルや、現地での専門のスタッフによる出張負荷試験を承っています。
負荷試験事業
負荷試験は、原動機の出力、正常稼働の可否確認を行う試験です。
安心して発電機をご活用いただくために、負荷試験器のレンタルや、現地での専門のスタッフによる出張負荷試験を承っています。

負荷試験の重要性
報告が義務化
されています
非常用発電機を設置している場合、
消防法では、年1回の点検時に運転性能を負荷試験などで、
確認する事が義務付けられています。※予防的な保全策が講じられている場合は6年に1回
2次トラブルの回避
普段は稼働していない発電機が、
停電の際に、正常動作をするかの確認が非常に重要です。
停電後の動作不良や異常停止などの2次トラブルを防ぐためにも
負荷試験は欠かすことのできない試験です。

負荷試験器のメリット
非常用発電機の負荷試験には
「実負荷試験」 と 「模擬負荷試験」 の2種類があります。
「実負荷試験」は稼働する設備を
実際に稼働させて負荷をかける試験で、
「模擬負荷試験」は負荷試験器などで負荷をかける試験です。
実負荷試験とは
実負荷試験は稼働している設備を利用するので、試験時に停電・瞬停のリスクがあります。
また、消防法では、定格出力の30%以上の負荷を一定時間与える負荷試験の実施とされていますので、稼働する設備だけで、一定の電力を保ち続ける試験を行うのは困難といえます。
負荷試験
模擬負荷試験とは
「模擬負荷試験」は、一時的に非常用電源につながっている負荷系統を切り離し、負荷試験器などの機器による試験を行いますので、停電・瞬停のリスクが軽減する他、一定の電力を保ち、負荷をかける事も容易にできます。
空港・病院のような停電が許されない非常用発電機は、負荷試験器による模擬負荷試験をおすすめしています。
負荷試験
朝日電機株式会社の負荷試験
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レンタル
年1回の点検のために負荷試験器を導入するのは費用的にリスクが高いと言えます。レンタルであれば安価で、また保管場所の心配もありません。
原動機の性能に合わせた負荷試験器をご提案し、レンタルしています。
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出張負荷試験
非常用発電機の性能に合わせた負荷試験器と、負荷試験の実施に欠かせない一定の有資格者が現地までお伺いし、発電機の出張負荷試験を行なっています。
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周辺設備も対応
負荷試験器による負荷試験は、発電機によってはその他の周辺設備が必要となる場合もあります。
このような場合も対応する周辺設備をご用意し、レンタル・出張負荷試験に対応しています。
負荷試験のラインアップ
- 抵抗負荷試験器
- 可搬式 小型軽量 空冷式
- 無効電力抵抗負荷試験器
- 可搬式 小型軽量 空冷式
お気軽にお問合せください。
朝日電機株式会社は発電機のエンジニアリング
メーカー。
長年培われた技術と実績で、
安心・安全な負荷試験を実施いたします。


朝日電機株式会社は発電機のエンジニアリングメーカー。
長年培われた技術と実績で、安心・安全な負荷試験を実施いたします。